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2015年度 年末年始の休診のお知らせ
いよいよ12月ですね。

大分冷え込んでまいりました。

当院周辺でも、インフルエンザにかかる方がチラホラでています。

インフルエンザワクチン接種を考えている方は、早めに接種してください。

年末年始の診療情報です

12月30日(水)〜1月4日(月)まで休診となります



さいとうファミリ−クリニック


おたふくかぜ
                


当院周辺でおたふくかぜの流行がみられます。

近くの小学校の内科校医をしているので、「いつから学校に行っていいですか?「の質問をよく受けます。

2012年4月よりおたふくかぜの出席停止期間が変わっています。

以前は「耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫れが引くまで」でした。

現在は「耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が始まった後5日以上経過し、かつ全身状態が良好であること」に変更になりました。

通常おたふくかぜは耳下腺等が腫れはじめて、5日間経過するとウイルスの排出量が減り感染の危険性が減ります。

今までは全身状態は良好なのに、腫れだけが10日〜14日間も長引くお子さんがいました。

この変更で働くお母様も仕事を必要以上に休まなくてすむことになります。

おたふくかぜワクチンの予防効果は約90%程度と言われています。

もちろん罹った場合は軽くすみます。

現在はおたふくかぜワクチンはまだ任意接種です。

ワクチンの接種率は約30%程度とも言われています。

はやく定期接種化されることを望みます。

また耳下腺、顎下腺が張れるのは、おたふくかぜだけではありません。

反復性耳下腺炎という病気もあります。

原因は不明ですが、通常片側のみが腫れる(おたふくかぜは両側)。
一日二日で腫れが治まる。何回か繰り返す。といった特徴があります。

しかし、最初はおたふくかぜと反復性耳下腺炎を鑑別するのは難しいです。

何回か繰り返すなら、血液検査でおたふくかぜの抗体価を調べてみた方がよいと思います。

おたふくかぜの抗体価が陽性であれば、今後は耳下腺が腫れても全身状態が良ければ、学校を休む必要がなくなります。

どうぞご相談ください。



さいとうファミリ−クリニック