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中車と團子の会
              

6月に香川照之君(四代目市川中車)の襲名披露と、息子の政明君(市川團子)の初舞台があります。

それに先立ちまして、香川親子を応援する後援会「中車と團子の会」が発足しました。

香川くんの同窓生が中心となって発足しましたが、香川親子(市川中車、市川團子)をご支援頂ける方を広く募集しております。

チケットの優先手配、香川親子の参加する会員限定イベントなど得典があります。

入会希望の方は↓をクリックしてください

中車と團子の会の入会のご案内

本日は医療とまったく関係ない「宣伝」で申し訳ありません。
舞台まで、残すところあと2か月です。本人猛稽古中です。香川親子の歌舞伎楽しみです。写真は励ます会の風景です。香川君が会場内を回るお手伝いをしました。会員になるとこんな風にサインなどの得典もあるかも?お約束はできませんが(笑)




さいとうファミリ−クリニック




経鼻内視鏡を導入しました 〜鼻から胃カメラ〜
        

鼻から食道、胃、十二指腸を検査する、「経鼻内視鏡」を導入しました。

富士フィルム社製の「Advancia HD (アドバンシア)」です


先進の画像処理を結集したフラッグシップモデル。進化したフルデジタル電子内視鏡システムの最上位シリーズ。(富士フィルムHPより)

経鼻内視鏡には以前より、興味があり何度かデモで試しました。

発売当初の経鼻内視鏡は、口径を細くした影響で、ライトが小さく暗かったり、画像はいまひとつ不鮮明で見にくかったりと当院での導入を見送りました。

しかし今回導入したアドバンシアは十分な光量と鮮明な画像が得られています。

またFICE (ファイス)という構造強調画像、色調強調画像ソフトが導入されているので、粘膜の凹凸、色調の変化が格段にわかるようになりました。

もちろん「鼻から内視鏡を入れるのはイヤ」という方には今まで通り、口から挿入することも可能です。

鼻から入るほど細いのですから、口から入れても違和感は少ないです。

経鼻内視鏡検査はつらくないので、患者さんも一緒にモニターをみながら検査を行うことができます。19インチの患者さん用のモニターも設置しました。

もちろん、胃内視鏡検査に不安を覚える方には、精神安定剤の注射をすることでリラックスして検査することも可能です。

「胃の調子がなんとなく悪いけど、胃カメラをするのは、どうもなぁ〜」と二の足を踏んでいた方はぜひご相談ください。



さいとうファミリ−クリニック


花粉症も後半戦
花粉症の方には憂鬱な季節です。

しかし、今年の杉の花粉の半分はもう落ちたようです。

つまり花粉症シーズンも折り返し、後半戦に突入です。

最近の抗アレルギー薬(*医師からの処方薬)は、眠気もほとんどなく効果も良好です。

内服薬、点眼薬、点鼻薬を上手に使って快適に過ごしたいですね。

花粉症にお悩みの方は、どうぞご相談ください。



先日小中高の同窓生を中心にして、歌舞伎挑戦する香川照之くんを励ます会がありました。初舞台が4歳か5歳という歌舞伎に、40も半ばを越えて挑戦する事に対して様々な声があります。歌舞伎を甘く見るな!という声があるのも事実です。しかし高い志を持って真摯に取り組むのであれば何も問題はないと思います。同級生として、友人として、「その勇気」「その覚悟」を尊重し100%応援したいと思っています。

               

               
私も幹事の一人としてちょっとだけお手伝いしました。打ち上げでパチリ。励ます会で600名に丁寧に挨拶、写真撮影、サインなどして、すごく疲れたと思うのに、その素振りも見せず、幹事一人一人にお礼を言ってました。大した男です。


さいとうファミリ−クリニック


もう一年、まだ一年


今日で震災から一年経ちました。

津波の被害による家屋破壊と原発の放射能問題がまだまだ解決していません。

原発より約20Kmの福島県双葉郡の現在の放射線量が、約1μSVです。

放射能が健康に影響を与えるレベルが 10000μSV (マイクロシーベルト)と言われていますので、健康被害の起こる約1/10000程度の数字です。

震災直後は0.1 mSvでしたので、一年間で当時の1/100に減りました。

しかし1μSVは平常時の20倍の濃度となります。(震災直後は2000倍でした)

健康被害がでないレベルですが、依然として放射能は高いのも事実です。

放射能にしろ、首都圏直下型地震にしろ正しい知識を入手して、それに対応していくことだと思います



さいとうファミリ−クリニック



体温のはなし
              

今日からいよいよ3月です。

昨日は大雪で、今日は暖かい日でした。気候の変化が激しいですが、少しずつ春に向かっていくのでしょう。

インフルエンザもようやく終息しそうです。

インフルエンザ流行期間は近くの小学校では毎日検温して「熱がない」のを確認してから登校するように指示があったようです。

そこで毎日検温すると、親御さんが「うちの子供、熱はないが35℃台でむしろ平熱が低いぞ。大丈夫かな。」と気にされる方がいます。

そこで最近多い質問が、「平熱が低くて心配です」です。

体温の測定は、深部体温といって直腸(肛門より4cm中)で測るのが正しいやり方です。

大学病院などで入院中に厳密に、「熱」を測定する場合は一日中肛門に特殊な体温計を入れっぱなしにします。

しかし直腸温を日常的に測定するのは困難です。

そこで簡単に測定できる場所としてワキ(腋窩)、口(舌下)、耳(耳内)が簡易的に用いられています。

日本では一般的に腋の下で検温することが多いのですが、以下の点に注意が必要です。

検温中は動かずに、じっとしているのが基本です。脇の下が温まるまで10分かかります。

<正しい測定方法>
(1) ワキのくぼみの中央に斜め下から体温計の先端をあてます。
(2) 体温計が体軸に対して30度くらいになるように角度を調節して、ワキをしっかり閉じます。
(3) 平衡温になるまで、水銀体温計や「実測式」体温計は10分以上、「予測式」なら電子音がなるまでじっとしています


途中で体温計を取り出したら、最初からやり直しです。

「予測式」では、すぐにくり返し検温する場合は、少し時間をあけてください。
こうしてみると正しい検温方法を理解している人は少なく、体温計を購入した人の約2/3が正しく測定できていないというテルモの報告もありました。

日本人の体温の平均値(腋窩)は36.8℃です。意外と高いのです。

36.6〜37.2℃に入る人が約70%となっています。

しかし体温には個人差がありますので、一概に何度以上が良い、悪いとはいえません。

医学的には深部体温が35度以下を「低体温症」といいます。

しかし山岳遭難、海難事故、寒冷地での戦闘、冬季に泥酔して路上で寝るなど、特殊な状況でないとなかなかありません。

まずは、正しく体温が測定できているかを確認してください。

できれば実測式で測定するのがよいでしょう。

それでも体温が低く、寒がりになり、元気がでないなどの症状があれば、甲状腺機能低下症等の病気の可能性もありますので、かかりつけの先生にご相談されたらいかがでしょうか。



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