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メタボリック症候群を解消するために
              

「メタボリック症候群」、もうかなり聞き慣れた言葉になりました。診断基準をご存じでしょうか?

メタボリック症候群の診断基準>のおさらいです。

おへその高さで測った腹囲 男性85cm以上 女性90cm以上

,縫廛薀垢靴のうち2項目以上があてはまるとメタボリック症候群です。

中性脂肪 150mg/dl以上 かつまたは HDL(善玉コレステロール40mg/dl未満

収縮期(最高)血圧130mmHg以上 かつまたは 拡張期(最低)血圧85mmHg以上

空腹時血糖  110mg/dl以上


このようにメタボリック症候群の診断の始まりは「腹囲」にあるわけです。

なぜ腹囲が大事かといえば、肥満は大きく分けて内臓脂肪型と皮下脂肪型があります。腹囲は内臓脂肪の蓄積を表すとされています。

さらに内臓脂肪型の方は動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる怖い病気になりやすいといわれています。

ではどうすれば「腹囲」を減らすことができるのでしょう。

腹囲1cmの減少は、体重約1kgの減少に相当します。

体重を1kgを減らすためには、食事からのエネルギー摂取量を減少させることと、運動によるエネルギー消費量を増やすことをあわせて、約7000Kcalが必要になります。

例えば1カ月かけて1cm腹囲を減少させるには、1日あたり約230kcalのエネルギーを減少させることが必要になります。

参考まで運動で100kcal消費するには、ウォーキングで約50分歩く、水泳で約15分泳ぐ、自転車で約30分走るなどです。

230Kcal減らすには、この約2倍の運動時間が必要です。(興和;運動・食事改善チャレンジノートより)

運動だけだとかなりキツイので、やはり食事制限も併用する事が必要ですね。

 

さいとうファミリ−クリニック


悪玉コレステロールと善玉コレステロールの比 (LH比)
              

悪玉(LDL)コレステロールと、善玉(HDL)コレステロールという名前を聞いたことがありますか。

悪玉コレステロールは、余分なコレステロール、つまり「ゴミ」 を血管に運ぶ役割で、動脈硬化を引き起こします。

反対に善玉コレステロールは、余分なコレステロール「ゴミ」を血管から肝臓に運ぶ役割、つまり「掃除」するコレステロールなのです。

最近はLDLの値、HDLの値だけでなくこの比 : LH比(LDL/HDL)も重要である事がわかってきました。

つまりLH比が高いほど悪玉コレステロールが過剰で、動脈硬化がすすんでいる状態と考えられます。

逆にLH比が低いほど、動脈硬化の進行がおさえられていると考えられています。

<LH比の目標値>

LDL/HDL≦2.0

冠動脈疾患がある場合は、LDL/HDL≦1.5

例えばLDL140 HDL60 一見良さそうですが、LH比は140/60=2.3で目標に到達せず、このままだと動脈硬化が進む可能性があります。

これからは、LH比にも注目です


映画「あしたのジョー」を観てきました。小学生の子供が映画好きなのでよく二人で観に行きます。
面白かったです。劇画の映像化でイメージとのギャップが心配でしたが、あしたのジョーの世界感は違和感なく存分に伝わってきました。力石(伊勢谷さん)やジョー(山P)の減量は話題になっていますが、香川くんも撮影当時、役作りしていたのを思い出しました。やせないように注意しながら、上半身中心に筋トレしてるっていってました。特にウエスト周りが細くならないように気を使ってました。メタボ予防に逆行するようなトレーニングですね(笑)。



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手のふるえ


「手のふるえ」で悩んでいる方は多いと思います。

ふるえ:医学用語では、振戦 (しんせん) といいます。

ふるえ(振戦)にも色々の種類があります。

静止時振戦;パーキンソン病が有名(拇指、胸、兄悗丸薬を丸める動作が特徴です。頭部に出現すると、上下にふれる「うなずき振戦」になります。

動作時振戦;小脳の障害→指鼻試験の終わりにでます。構音障害(言葉がスムースで出てこない)、歩行時のふらつきがあります。

姿勢時振戦;何かをしようとすると震えます。例えば、文字を書こうとする、コップを持つ、マイクを持つなど。「本態性振戦」という病気です。頭部に出現すると、頭が横に揺れる「いやいや振戦」となります。

今回は患者さんが一番多い、「本態性振戦」を説明します。

振戦出現の発生機序は不明です。

しかし家族性あるいは遺伝性に出現するものもあります。

40歳以上の方の約6%に認められる病気ですから、決して珍しい病気ではありません。

命に別条がある病気ではないのですが、手が震えるので人前にでるのが億劫になり、外出を控えるようになります。

法事や結婚式、お葬式に行こうとしても、名前を書くのに震え、乾杯のコップを持つ手が震え、お焼香で震えるので、本人にとっては恥ずかしいという意識があり、出席したくなくなるようです。

不義理をしてしまい申し訳ないという気持ちと、やはり震えるところを見られるのが恥ずかしいという気持ちとご本人にとって、かなりのストレスになります。

治療としては内服薬が中心となります。ご相談ください。

また最近では脳深部刺激療法(DBS);リード(電極)を視床下核に挿入し電気刺激を行う方法も行われています。
                 


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久しぶりの日帰り旅行
先日、久しぶりに銚子(千葉県)を訪ねてみました。

銚子は、15年前に大学院卒業時に大学の医局から出張に行った場所です。

1年間、島田総合病院という関連病院に行ってました。

東京都の隣の千葉県とはいえ、本州の最東端であり車で2時間位かかります。

しかしその分時間はゆっくり流れていて、とても快適に生活した事が思い出されます。

朝、病院に行く前に犬吠崎の灯台まで散歩できるような素晴らしい環境でした。

今回、久しぶりに銚子を訪ねたら、銚子の町がほとんど変わっていないのに逆にビックリしました。

もちろん、すべてゆっくり見た訳ではないので細かい変化はあるでしょうが。

以前住んでいた家のお隣さんにも突然の訪問にもかかわらず、ご挨拶できたり、楽しい日帰り旅行でした。




銚子のシンボルといえば、犬吠崎灯台です


ぎょうけい館(犬吠崎温泉)の駐車場にて



銚子といえば日本でも有数の漁港



地球の丸く見える丘公園(本当に360度丸く見渡せます)



銚子のお土産(海産物と濡れせん)はウオッセ21で!アジの開きといわしのみりん干し買いました

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