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かぜとハロウィン。
朝晩は大分冷え込んできました。

しかし、昼間は暖かい。

温度差が一日でずいぶんとあります。

いわゆる季節の変わり目です。

私もノドを少々痛めました。

先月からマイクで患者さんを診察室のお呼びしています。

今日は声がいつもと違ってカゼ声のようで、「違う先生がいるかと思った。」

そして「お医者さんは、かぜ引かないと思ってました(笑)。
と患者さんに言われてしまいました。

いえいえ、カゼ引きます(笑)。

毎日毎日少しずつ、かぜウイルスに接していますから、免疫ができて寝込むようなひどいことにはなりません。

しかし、こちらの体調が悪いときは一気にカゼにやられます。

でも、大丈夫。

カゼ薬をのんで、今日は早めに寝ます。

カゼには何より休養と安静が基本です。

明日から、元気に診察させて頂きます。

今日はこれで失礼します。


明日はハロウィンです。元々、悪霊や魔女をかぼちゃの仮面で驚かして退散させるための行事のようです。カゼも退散してくれないかな。






日本初!駅上病院
今日は大岡山にある東急病院の新病院の施設公開に行ってまいりました。

あいにく、台風20号の影響でどしゃ降りでしたが、そこは駅上病院!

改札口を出て、左にすぐ病院の入り口があります。

雨に濡れることなく、病院のエントランスに入れます。

2Fはいわゆるロビーと外来ブース。3〜5Fが病棟です。

外来も病室も非常にゆったりしてました。

いわゆる大部屋が4人部屋で差額ベット代はありません。

個室の1人部屋には、外にプライベートガーデン付のウッドデッキがあります。

いわゆるホテルの客室のイメージでした。

母体が「東急」ですから、視点が医療だけでなくアメニティの充実も考えたいるのでしょう。

当クリニックでは、東急病院と共同指導医の連携をしています。

当院から東急病院に患者さんをご紹介した場合、私と東急病院の担当の先生と相談しながら治療にあたる事で退院後もスムーズに治療が継続できます。

135床とこじんまりしている分、患者さんへの配慮が行き届く病院という印象です。
















電子カルテ2
本日も、紙カルテ→電子カルテへの内容入力を続けています。

ようやく少し慣れてきました。

電子カルテの作りこみは続いています。

電子カルテ=患者さんの顔をみないで医者はPCばかり見ている。

よく聞くお話しです。(笑い)

理想のカルテはなるべくクリック数が少なくて、いいカルテが書けることです。

カルテ入力に時間をかけず、じっくり患者さんのお話が聞けるような電子カルテのセッティングを考えています。

うまく使いこなすことができれば、さらにステップアップした医療ができる感じです。

さあ、もうひと頑張り!

明日は在宅往診です。

最近は昼間外出するのは、往診の時ぐらいなので、明日は秋晴れになるといいな〜。

もう、今年も紅葉の季節ですね。



















電子カルテ
H19年12月1日より、電子カルテの導入を考えています。

電子カルテのメリットは、まず紙カルテよりカルテの管理がしやすくなります。

また、診療情報を一元化できるので、患者さんにとってもメリットがあると思います。

しかし、紙カルテ→電子カルテの移行には、大きなハードルがあります。

紙カルテの情報を電子カルテに入力しなくてはいけません。

この作業が大変なんです(笑)

最近は昼休み、夜診療を終えてから、時間を見つけて、また土日は朝→夜まで、一生懸命準備をしています。

今日、帰宅しましたら、娘が「嵐」のコンサートのDVDを観てました。

僕も何気なく観ていましたら、びっくりしました。

「嵐、すごい!かっこいい!」一流のエンターテイメントです!

しかし、その準備に費やす努力と時間はものすごいのだろうな。

TOKYO DOMEのコンサートでしたが、5万5千人を熱狂させるのは、生半可のパワーではありません。

その影の努力と苦労を微塵も感じさせないステージでした。

彼らもプロで、準備万端でコンサートに望んでいるのでしょう。

そのプロ意識、僕も改めて触発された次第です。

少し前ですが、あるコンサートに出かけた時、「嵐」の櫻井翔君と松本潤君も観に来ていて、少しお話しする機会があったのですが、二人とも実に礼儀正しい好青年でした。

「松本潤」と「斉藤潤」、同じ「潤」ですが、年とルックスがかなり違います。(笑)

しかし、仕事にかける「プロ魂」はきっと同じはずです!

明日も頑張ります!!















世界糖尿病デー
11.14東京タワーが青い光に包まれる。

第1回「世界糖尿病デー」のイベントがH19.11.14開催されます。

そのイベントの一環で東京タワーがブルーライトアップされる予定です。

全世界的に糖尿病が大問題になっている事に端を発し、国連(国際連合)で、「糖尿病に全世界的な脅威を認知する決議」が2006年12月20日に採決されました。

同時に11月14日を「世界糖尿病デー」とし、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する日としました。

現在糖尿病は我が国の40歳以上の3人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍と言われています。

糖尿病は進行すると様々な合併症を引き起こします。

糖尿病性腎症→血液透析。糖尿病性網膜症→失明。糖尿病性血管症→足切断。

血糖のコントロールをうまくすれば、これらの病気は回避できます。

健康診断等で、「糖尿病の疑い」と言われたら、早めの受診をおすすめします。

片岡鶴太郎さんが字を書かれています。






NTT東日本関東病院との連携の会
本日は五反田にあるNTT東日本関東病院での消化器内科・外科との「患者さんの立場で医療連携を推進する会」に出席してきました。

この会はもう第9回になります。

この品川・荏原地区で診断・治療を完結して、この地域の方々にわざわざ遠くの病院に行かなくても、最高の医療を届けようという会です。

NTT東日本病院の副院長である小西敏郎先生の強力なリーダーシップで、病院の先生方と地域の開業医の先生方との連携がうまく取れています。

私もこの会の最初から入れて頂き、消化器内科・消火器外科の先生がたに大変お世話になっております。

やはり、患者さんを紹介した時に、病院−診療所のDrのお互いの顔が浮かぶことは、診療連携では欠かせないことと思います。

NTT東日本関東病院のDrは、日本でも有数のスペシャリスト集団です。

その上、「患者さんを思う心」が伝わってきました。

これからも、自信を持ってご紹介できる病院のひとつです。

副院長の小西先生、消化器部長の松橋先生、手術部長の針原先生、外科の野家先生、伊藤先生これからもよろしくお願い致します。

最新の肝がんのラジオ波治療と腹腔鏡を使った胃摘出術のレクチャーがあり、それも大変勉強になりました。

診療終わりでかなり疲れて行きましたが、帰りには「元気」になって帰ってきました。

新しい事を知ることは嬉しいし、また頑張るぞ!というモチベーションに繋がります。

これからも時間の許す限り、出席したいと思います。







開業医の日常
勤務医の過酷な労働実態は、社会問題となっています。

しかし、「楽」そうに見られる?開業医の労働実態や精神状況を明らかにする調査が行われました。

その結果、多くの開業医は、厳しい医療環境の下、心身のストレスで「うつ状態」になりながらも日常診療に従事している。その結果、27.3%の医師が「うつ状態」にあることが分かった。

このような報告がでました。

私も一見「楽」そう、「のん気」にやっているように見えて、毎日結構大変です。(笑)

診察時間は午前午後で7時間ですが、診療前に8時から内視鏡、昼は往診か医師会か区役所、夜は医師会の理事会、病院との医療連携の会、最新医学の勉強会、後は諸々の書類(診断書・紹介状・介護保険主治医意見書・訪問看護指示書等)の作成で夜遅くまで頑張っています。

また就寝時も枕元に携帯電話を置いて、患者さんからの連絡に備えて寝ています。

もちろん、他の職種の方でもっと大変な方がたくさんいらっしゃるのも存じています。

しかし昨今、勤務医→大変。開業医→楽。という一部のマスコミの報道に少しは、そうとばかりはいえないのではないか。と言ってみたかっただけです(笑)

こんな愚痴を言うなんて、精神状態が↓なんでしょうか?

いやいや、そんなことはありません。

明日からも頑張ります!


たまにはアルコールも頂きます♪















医療の限界
医療の限界」(新潮新書:小松秀樹著)という本を読みました。

著者は現役の医師(泌尿器科)日頃から医療崩壊の危機を発言されています。

その中で著者は日本人の「死生観」の変化について述べています。

著者は、日本人の死生観の変化は、「死」を受容できなくなっている。と書いています。

家庭で看取るということが少なくなっているのも原因の一つでしょう。

「不老不死」これは医学が発達した現代でも幻想でしかありません。

 現代医学は万能であらゆる病気はたちどころに発見され、適切な治療を受ければ、まず死ぬことはない。善い医師が正しい治療をすれば、病気は治る。

そうとばかりはいえないのが現実だと思います。

高齢になってから、例えば「癌」が見つかった。

「癌」がみつかったのだから、必ず治療しなければいけないということはないのです。

検査の中には、体に負担をかける侵襲的な検査もあります。

手術もしかりで、体に全く負担のない手術はありません。

その方の全てを総合的に判断して色々なことを決めていかなければなりません。

その時患者さん本人、家族の方に、「あの人に相談してみよう。」と
声をかけてもらえるような、そんな「医師」が目標です。




















奇想遺産
最近読んだ?見た本です。

奇想遺産・世界のふしぎ建築物語」という本です。

朝日新聞の「be on Sunday」に連載されているものをまとめた本です。

見ていて、とにかく楽しい!

思わず、「うわ−。」「なんだ、こりゃ。」と唸ってしまいます。

この中で是非見たいベスト3。

フランスの「シュバルの理想郷」:素人の郵便配達夫が33年間石を積んで造ったそうです。(クリックするとビデオで見られます。)

オーストリアの「国立図書館」天井のフラスコ画がとてもキレイ。壁の蔵書とのバランスが素晴らしい。(中央の写真をクリック。360度のパノラマになります。ズームイン・アウトしてください!面白い)

日本の「会津さざえ堂」:日本のバベルの塔。何ともいい佇まい。

いい気分転換になりました。








昭和大学病院小児科との連携の会
本日は荏原医師会小児科医会昭和大学病院小児科の先生方との病院−診療所(病診)連携の会に出席しました。

私は専門は内科ですが、お子さんからお年寄りまで診療するプライマリケア医(総合診療医)を目指す上で、小児科は必須と考えていました。

それも、自己流ではなくきちんと系統立てたとした勉強をしたいと思っていたところ東京都の事業で内科医の小児科研修があり、昭和大にて研修を受けました。

このことは朝日新聞の取材を受け記事になりました。(「安心を届ける・医療はいま 小児科の看板 信頼に見合う力養成」この記事のAさんは私の事です。)

今日、お話をして改めて感じたのですが、大学病院の小児科医の先生方は、本当に良く頑張っておられます。

しかし、その頑張りにも限度があります。

大学病院でなくても済むような軽症の病気を開業医、そこでやはり大学病院で治療を必要ならば、スムーズに紹介する。

これが理想ではないでしょうか。

小児科に限らず、内科もまず開業医で拝見して必要があれば大学病院、総合病院へという流れがもっと拡がることが大事と考えます。

それには、我々開業医の日々の研鑽が必要であることは言うまでも有りません。

昭和大、荏原医師会の先生方が力を合わせてこの地域の小児救急を充実させて行こう!と決意を新たにした大変有意義な会でした。














脳梗塞のまえぶれ
一過性脳虚血発作」という病気をご存知でしょうか?

脳に行く血管の血流が一時的に途絶えて、「脳梗塞」のような症状(半身マヒ、話ができない、めまい、物が二重に見えるなど)を起こします。

脳梗塞」と違うのはその症状の持続時間です。

一般には24時間以内の元に戻るものを「一過性脳虚血発作」といっています。
(実際には15分程度が多いのですが)

逆に24時間以上続くものは「脳梗塞」と言っております。

つまり、「一過性脳虚血発作」も「脳梗塞」も血管が詰まるということが原因なのです。

一過性脳虚血発作」を起こした方は一週間以内に今度は「脳梗塞」を発症する可能性が極めて高い!という研究報告があります。

原因は大きく分けて2つあります。

一つは心臓が原因の場合。(不整脈:心房細動があったり、心臓の弁の動きが悪く、血栓をつくってしまう)

もう一つは脳の血管の動脈硬化により血管が狭くなり、そこに血小板の塊がつまることが考えられます。

どちらも内服薬で、かなりの確率で「脳梗塞」の予防ができます。

おかしいな!と感じたら早めに医療機関への受診をお勧めします。


お気軽にご相談ください。