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有栖川有栖
本は好きで、時間がある時はよく読みます。

ジャンルは特に限らず面白そうな本を読んでいます。

最近では、有栖川有栖の3冊を読みました。

最初に本屋さんで、たまたま「孤島パズル」を見つけ、読んだところ大変面白かったのです。

いわゆる江神二郎有栖川有栖の登場作品です。続けて第1作の「月光ゲーム」、第3作の「双頭の悪魔」を読みました。(孤島パズルは第2作目)

すべて閉ざされた空間で事件がおきます。

月光ゲーム:火山の噴火で隔絶されたキャンプ村。
孤島パズル:台風接近で周囲との連絡不能な絶海の孤島。
双頭の悪魔:鉄砲水で橋が流されて、行き来不可能な山奥の村。

閉鎖ものは登場人物が限られていて, (たくさん登場人物がでてくるのは覚えられない...特に外人の名前)その中に必ず犯人がいるので、謎解きも楽しいです。

僕の読書の「Key word」は「非日常」です。

日常に居ながら、非日常を味わえる読書は楽しいです。

「双頭の悪魔」は映像化されていて、香川照之君が江神二郎役やっている!!

今、リンク貼っていて知りました。

これは見たいな〜。


ヘリコバクター・ピロリの新しい除菌法
ヘリコバクターピロリの除菌法は、プロトンポンプ阻害剤(PPI:胃酸を強力に抑える薬)+アモキシシリン(ペニシリン系抗生物質)+クラリスロマイシン(マクロライド系抗生物質)という2種類の抗生剤を1W内服します。
除菌の成功率は約80%です。

しかし、除菌がうまくいかなかった場合には、今までは同じお薬でもう一度除菌を試みていました。

しかし実際のところ、一度うまくいかない場合には再除菌してもうまくいかない例が多かったのも事実です。(再除菌率52.9%
つまり再除菌は半分しか成功しない!

この状況を打開すべく、今月(2007年8月)よりPPI+アモキシシリン+
メトロニダゾール
の3剤併用療法が保険適応となりました。

この新3剤併用療法にて、再除菌率が90%以上と有意に高くなっています。

メトロニダゾールというお薬は、もともとトリコモナス原虫に対する治療薬ですが、ヘリコバクターピロリの除菌に効果があるということは以前よりわかっており、臨床の現場からは早く保険の承認が待たれていました。

ヘリコバクターピロリ感染は胃がんを含む様々な疾患の発症に関与しています。

特に胃潰瘍・十二指腸潰瘍の再発を繰り返して、ヘリコ陽性の方は除菌を考えても良いと思います。

今度の保険適応は、除菌不成功だった方には朗報といえます。
電子顕微鏡写真:岡山大学細菌学教室提供








本日の往診
本日は「地域医療」の研修のためにいらした先生と往診しました。

笹由里(ささ ゆり)先生は、聖マリアンナ医大病院の研修医で「地域医療」の研修で1ヶ月間、近くの先輩Drの診療所にいらしています。

2004年4月より、「新医師臨床研修医制度」が始まり、国家試験合格後の2年間の研修が義務付けられました。

その一環で地域医療の研修があり、地域の診療所または離島の診療所で研修するとの事です。

大学病院とは違う診療事情や患者さんとのふれあい方の理解に、力になれたら嬉しいです。

笹先生はよく勉強されており、研修医の先生とお話しすることで、こちらも大変勉強になります。また、点滴、採血も上手で助けられました。

まだまだ、暑いですが往診も頑張ります!














かかりつけ医とは
かかりつけ医の大事な仕事の一つに、介護保険の申請時に使う
「主治医意見書」の作成があります。

「主治医意見書」とは、その方が生活をしていく上で何に困っているのか、介護者はどんな介護を望んでいるかを医学的見地より意見を述べるものです。

普通の診断書と違うのは、ただ単に病気の程度を述べるのではなく、その方の生活の質を上げるためには、何が必要かを述べることです。

これができるのは、どんな住環境で、誰と暮らしているかが、わからないと、良い「主治医意見書」はかけません。

やはり、これらの総合情報を知っているのがかかりつけ医だと思うのです。

私は品川区介護保険認定審査会に出席していますが、「主治医意見書」は介護度を決定するのにとても大事なものです。

主治医意見書は区から送られてきます。これが送られてくるということは、あなたが「かかりつけ医」です。と認められたことですから、大変うれしい気持ちになります。

これからも、より良い「主治医意見書」を記載できるようにがんばります!

主治医意見書を書くのに大変参考になります。








まだまだ、暑い!
お盆休みも終わり、世の中全体が通常通りになってきました。

それにしても、暑い!ですね。

日中、往診に行くと実感します。

しかし、お年寄りの中には「冷房嫌い」の方がいらっしゃいます。

この暑さなのに、往診でお宅にうかがっても、冷房入っていない...

決して往診の僕らのために入れてほしいと言っている訳ではありません。

高温多湿の日本では、湿度が高いため、汗があまりかけず熱が体内にこもってしまう、「うつ熱」が往々にしておこります。

熱中症、一歩手前という状態の方が散見されます。

やはり適当に時々冷房を入れて、室温、湿度を調節してくださいと申し上げています。

是非ご家族の方にもご協力お願い致します。

さて、これから夏休み中にたまってしまった書類に手をつけようと思っています。

今週も頑張ります。

久しぶりに虹を見ました。

















熱中症
最近の暑さにつくづく閉口します。

日本各地でも毎日熱中症のニュースが聞かれます。

熱中症」の最重症型が「熱射病」といい、体温が41℃にもなり、最悪死に至る危険な病態です。

「熱中症」というと、炎天下でスポーツをしているというイメージですが、曇りの日、また締め切った屋内でもなることはあります。

特に慢性的に脱水状態のお年寄りなどは、室温の高さに反応できず熱中症にかかることがあります。

大事なことは、熱中症というものが、危険なもの病態であるということを、クラブ活動の責任者、工事現場の責任者がそれぞれ知っておくこと。

熱中症の症状「めまい」「頭痛」「集中力、判断力の低下」等があったら、早めに受診することが大事です。

高齢者では、クーラー嫌いの方も多いですが、上手にクーラーを使い室温の管理に周囲の人間が気を配ることが必要と考えます。

しかし、甲子園の高校球児の体力は本当にスゴイですね。

最近のスポーツ医学の健康管理の賜物と考えます。

「根性論」だけで「頑張れ、頑張れ」は危険です。

きびしい暑さももう少しです。















タバコをやめて旅行に行こう!
最初にお断りしておきます。

タバコを買うと旅行があたる訳ではありません。

懸賞よりも、確実に旅行に行けます!!!

1日1箱で1年間禁煙すればできる11万円→2人で香港2泊3日旅行

1日2箱で1年間禁煙すればできる22万円→2人でバリ島3泊5日旅行

タバコを吸う理由のひとつに「ストレス発散」があるようですが、旅行でストレス発散はいかがでしょうか。

禁煙が2,3年と続けば、ハワイ、憧れのヨーロッパも夢ではありません。

禁煙のお手伝いを致します。

一緒に頑張りましょう!




ふるさと祭り
8月4,5日の荏原南公園でふるさと祭りは行われました。

町会別にお店をだすこのお祭りは大変楽しいです。

焼きそば、フランクフルト、生ビール、射的、スーパーボールすくいなど
子供も大喜び!

また、焼きそば200円、ソースせんべい50円など採算度外視ですし、
皆さんが心をこめてつくるので、大変おいしい!!

僕もソースせんべいつくりを、ほんの少しだけお手伝い。

せんべいが割れないように、ソースを塗るのが結構難しい。

今さらながら、このお祭りの企画、運営されている町会の方々には感謝!です。

お蔭様で、お祭りに参加したみなさんが、それぞれ楽しい思い出ができました。

来年も是非参加したいです。










妻をめとらば
演劇ネタの第2弾です。

今日は明治座に「妻をめとらば」を観劇してきました。

与謝野鉄幹(香川照之)と晶子(藤山直美)の夫婦が主人公の人情喜劇です。

しかし、藤山直美さんの演技は上手です。

香川君も堂々の存在感で藤山さんとの夫婦役を演じていました。

藤山さんは、その日の流れでアドリブを入れているようでした。

相手の役者さんが笑うのをこらえるのが必死という場面もちらほら。

香川君にあとで聞いたところ、藤山さんは相手の役者さんにしか聞こえないような声で色々とおもしろい事をいってるそうです。

何はともあれ、非常に楽しい舞台でした。

でも、明治座は不思議な空間です。

劇場内の色々な所で、東京みやげ、佃煮、お菓子、洋服等売っています。

劇場にいるのか、夜店の中にいるのか錯覚を起こしそうです。







ア−デンの森
ブログのTOPの木漏れ日の森の写真を見ると、「ア−デンの森」を思い出します。

先日、シェイクスピアの「お気に召すまま」という舞台を見てきました。

若き騎士ロ−ランド(小栗旬)と公爵の娘ロザリンド(成宮寛貴)出演の喜劇です。

その舞台がア−デンの森でした。

その舞台の美しさは特筆すべきものです。

急傾斜の森に木々がうわり、光のあて方で刻々と表情を変えます。

まさにTOPの写真のイメージ...

もちろん、小栗君や成宮君の演技も素晴らしかったのです...

娘たちが小栗旬君の大ファンで、観劇後香川照之くんと一緒に楽屋にお邪魔しました。

写真&握手&サインのフルコースで大満足の一日でした。

次はこの機会をセットしてくれた香川照之君(小中高の同級生)の舞台に行く予定です。
「妻をめとらば−晶子と鉄幹−」今から大変楽しみです。

お芝居は今まであまり、縁がなかったのですが、本当におもしろいですね!