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花粉症も後半戦
花粉症の方には憂鬱な季節です。

しかし、今年の杉の花粉の半分はもう落ちたようです。

つまり花粉症シーズンも折り返し、後半戦に突入です。

最近の抗アレルギー薬(*医師からの処方薬)は、眠気もほとんどなく効果も良好です。

内服薬、点眼薬、点鼻薬を上手に使って快適に過ごしたいですね。

花粉症にお悩みの方は、どうぞご相談ください。



先日小中高の同窓生を中心にして、歌舞伎挑戦する香川照之くんを励ます会がありました。初舞台が4歳か5歳という歌舞伎に、40も半ばを越えて挑戦する事に対して様々な声があります。歌舞伎を甘く見るな!という声があるのも事実です。しかし高い志を持って真摯に取り組むのであれば何も問題はないと思います。同級生として、友人として、「その勇気」「その覚悟」を尊重し100%応援したいと思っています。

               

               
私も幹事の一人としてちょっとだけお手伝いしました。打ち上げでパチリ。励ます会で600名に丁寧に挨拶、写真撮影、サインなどして、すごく疲れたと思うのに、その素振りも見せず、幹事一人一人にお礼を言ってました。大した男です。


さいとうファミリ−クリニック


花粉症の季節...
             


いよいよ東京でも花粉の飛散が確認されました。

昨日の土曜日は「花粉症が始まりました。」と言われた方が実に多かったです。

本当に季節的なものだな。と実感しました。

巷では「花粉症対策。注射1発で1シーズンOK!」など怪しげな広告をみます。

これは大概、ステロイド(副腎皮質ホルモン)注射のようです。

一般的なアレルギー治療ではないので、当院では行っていません。

このような副作用の強い注射をしなくとも、経口、点眼、点鼻のお薬を上手に使えば十分な花粉症治療できます



先日、初めて近くの図書館を利用しました。蔵書が充実していたのでビックリ。以前から気になっていたけど、何となく買うには至らなかった本が気軽に読めます。

咳が長引いたら。。。
          

最近、咳が長引いている方を多く見受けます。

長引くといってもその期間で診断が変わってきます。

ゝ淦期 :(3週間未満)
亜急性期:(3週間〜8週間)
K性期 :(8週間以上)   と3つの病期に分けて考えます。

急性期

最も多いのは「かぜ症候群」です。いわゆる「感冒」ですので治療は対症療法(鎮咳薬等)です。たいがい、3,4日で治りますが、10日以上続く場合は急性副鼻腔炎、A群β溶連菌感染症、肺炎なども考えます。

亜急性期

最初に「のど痛」「鼻水」などの感冒様症状があれば、「感冒後咳症候群」を考えます。

感冒後咳症候群」:普段聞きなれない病名かもしれません。実は結構多いのです。かぜ症状が治っても、咳だけが長引きます。夜ふとんに入ってから・夜間・朝方に咳が多く痰はあまり出ず(空咳)、のどの違和感を伴い、部屋の温度差で咳が誘発されやすいのが特徴です。治療は漢方薬、抗アレルギー薬、吸入ステロイドを使います。また気管支拡張剤が効かないのも鑑別に役立ちます。

慢性期

8週間以上続く慢性の咳は、気管支喘息(咳喘息)、後鼻漏(鼻汁がのどの奥にまわる)、胃食道逆流症を考えます。また最近流行している「百日咳」の可能性もあります。

百日咳」:百日咳は、連続したけいれん性の咳を特徴です。新生児や乳幼児では、咳に続いて嘔吐や無呼吸発作が生じ、重症化することがありますが、成人では、咳が長期間続くものの特徴的な咳発作とならないことが多く、比較的軽症に経過しますが、ワクチン未接種の新生児や乳幼児への感染源となることが問題です。また最近の成人発症の方はワクチンの効果が低下してきたことも原因の一つと推測されています。治療には抗生物質が有効です。乳幼児の百日咳は重症化しやすいので、早めに予防接種を受けることが大切です。百日咳のワクチンは三種混合ワクチン(DPT:ジフテリア・百日咳・破傷風)として、生後3ヶ月から接種可能です。

1期初回(DPT):生後3ヶ月から12ヶ月に達するまでの期間(3回接種)
1期追加(DPT):1期初回の3回終了後、12ヶ月から18ヶ月に達するまでの期間(1回接種)
2期(DT:ジフテリア・破傷風):11歳から12歳(1回接種)(百日咳:東京都HPより)

もちろん咳の原因には上記以外にも色々とあります。喫煙、降圧薬(ACE阻害剤)、職業環境、住環境、ペット、肺結核、肺がん等です。

咳が長引くと大変つらいものです。また周囲への影響がある場合もあります。早めの受診をおすすめします。


さいとうファミリ−クリニック

花粉症対策、ご相談ください。
毎年来る花粉症の季節、アレルギーがある方には憂鬱な季節です。

今年は花粉の飛散が早くまたその量も多いといわれています。

しっかり、対策をとっていれば症状は最小限に抑えられます。

花粉症の治療は大きく分けて3種類あります。

薬物療法:内服剤だけでなく、点鼻薬、点眼薬を併用していく。
減感作療法:花粉症自体が治る可能性があるが、治療に数年かかる。
手術療法:鼻閉の改善のために、鼻の粘膜を切除する。

以上が簡単ですが、治療法になります。

やはり、薬物療法が主になります。

薬物療法も時期により投与方法、薬剤の種類が違います。

一般的には、2月初旬より予防投与(いわゆる抗アレルギー薬)を始めます。

簡単に説明すると、花粉が体に取り込まれる場所に、薬が先回りして穴を塞いでおくというようなイメージでしょうか。

花粉の飛散量が多くなり、症状が強くなれば、局所に点眼薬と点鼻薬を併用します。特に点鼻薬はステロイド剤の点鼻薬をつかうと効果が望めます。

さらに、どうにもツライとなれば短期間(最大7日間)、内服のステロイド剤を使用します。

これで、大体花粉症はコントロールできます。

薬の選択ですが、色々なタイプがあります(1日1回のものや、眠くならないもの)のでお話を伺ってから処方致します。

また、注射1本で花粉症のシーズンはOK!という治療法を聞きますが、どうやらステロイドの注射をしているようです。

確かにアレルギー反応を抑える効果はありますが、副作用(満月様顔貌、高血圧、、女性の場合生理が止まらないなど)が強くでることがあります。

副作用がでた場合も1シーズン続く可能性もあり、おすすめできない治療方法です。

例えていえば、小さな焚き火(花粉症)を消火するのに、消防車で思いっきり放水(注射のステロイド)します。確かに焚き火の火は消せましたが、焚き火のまわりも放水の力でめちゃくちゃになってしまいます。

焚き火を消すのは、じょうろ位でちょうど良いのです。

何事もあまり、過剰にやりすぎないのが良いと思います。

その様なアンダーグラウンドの治療せずとも、花粉症治療は十分できます。

どうぞ、一度ご相談ください。











台風と喘息
現在、台風5号が西日本に接近しています。

台風が近づくと、喘息の方は注意が必要です。

低気圧の影響で気圧の変化を気道が敏感に感じ取り、喘息が悪化する傾向があります。

喘息をお持ちの方への助けになるのがバイオウエザ−サービスの
小児ぜん息予報です。

一週間の天気予報とあわせて、安全から警告の4段階で小児ぜん息の健康予報を発表しています。

その予報を参考にしてお薬を内服する量、時間を考えるのもいいかもしれません。