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7月14日(ないし)は内視鏡の日


7月14日は内視鏡の日なんですね。

7月14日(ないし)で内視鏡の日みたいです。

胃内視鏡検査は、いまや胃の検査の中心になる検査です。

私が研修医の頃は、胃カメラと言って胃内視鏡に実際小さなカメラが付いていて、シャッターを押してフィルムを撮影し現像していました。

それが、最近は電子スコープになり、非常に鮮明な画像をモニターで見ながら検査することができます。

記録媒体もハードディスクになり劣化しません。

胃内視鏡検査の機器の進歩には目を見張る思いがします。

しかし、今まで見えなかったような細かい病変まで見えるので、それをきちんと診断する診断技術も向上させていく必要があります。

内視鏡専門医でなくとも検査を行う事はできますが、重要なのは病変部位をきちんを診断できるかどうかです。

私も消化器内視鏡専門医として、苦しくなく検査を上手に行う事はもちろんですが、しっかり診断する事を肝に銘じて、これからも精進していきます


当院では経鼻内視鏡検査を導入しており「苦痛なき内視鏡」をめざしております。

しかし、全員の方に経鼻内視鏡検査ができる訳ではありません。

鼻の穴の細い方、鼻炎がひどく鼻の穴が浮腫んでいる方は経鼻内視鏡検査は難しいです。

また検査が不安な方、以前の検査がすごく苦しかった方などは、注射による鎮静状態(リラックスした状態)で検査することもできます。

どうぞご相談ください。



さいとうファミリ−クリニック



経鼻内視鏡のお勧め
             

経鼻内視鏡を導入して約1カ月が経過しました。

以前の経口内視鏡で苦しかった!という方には大変好評です。

鼻から挿入して、のどの奥を通過するので「オェッ」となりにくいです。

また経鼻内視鏡の場合は安定剤を使用しない事が多いので、リアルタイムでモニターを見ながらご説明できます。

咽頭反射の少ない経鼻内視鏡ですが、鼻から内視鏡を挿入できない方もいらっしゃいます。

(理的に鼻の穴が狭い方(例;小顔の女性等)
鼻中隔わん曲症の方
アレルギー性鼻炎で鼻腔の粘膜が腫れている方


などの方は鼻からの挿入が難しいことがあります。

鼻から検査できるかどうかは、検査前に鼻腔の麻酔時、内視鏡と同じ太さの軟らかいゴムのスティックをいれるのですがその時に大体わかります。

その時に抵抗があるようでしたら、無理をせず経口からの挿入に切り替えます。

経口より挿入したとしても、鼻から入る細さ(5.9mm)ですから難なく挿入することができますのでご安心ください。

今まで胃内視鏡検査してみたいな。と思っていたけど、ちゅうちょしていた方、是非ご相談ください。


GWは長野の蓼科にちょっと行ってきました。以前から一度行ってみたかった奥蓼科の御射鹿池(みしゃがいけ)に行ってきました。東山魁夷(ひがしやま かいい)画伯の 『緑響く』のモデルで有名ですよね。また吉永小百合さんのTVのCMでも使われていました。残念ながら天気が曇りだったのと、新緑にはまだ少し早いこともあって絵画のような感じはしませんでした。しかし何か幻想的なムードが漂っており東山画伯と同じ目線に立てたと思うと来て良かった!と思えました。


新緑に少し早い御射鹿池(みしゃがいけ)


東山魁夷(ひがしやま かいい)画伯の 『緑響く』


さいとうファミリ−クリニック

経鼻内視鏡を導入しました 〜鼻から胃カメラ〜
        

鼻から食道、胃、十二指腸を検査する、「経鼻内視鏡」を導入しました。

富士フィルム社製の「Advancia HD (アドバンシア)」です


先進の画像処理を結集したフラッグシップモデル。進化したフルデジタル電子内視鏡システムの最上位シリーズ。(富士フィルムHPより)

経鼻内視鏡には以前より、興味があり何度かデモで試しました。

発売当初の経鼻内視鏡は、口径を細くした影響で、ライトが小さく暗かったり、画像はいまひとつ不鮮明で見にくかったりと当院での導入を見送りました。

しかし今回導入したアドバンシアは十分な光量と鮮明な画像が得られています。

またFICE (ファイス)という構造強調画像、色調強調画像ソフトが導入されているので、粘膜の凹凸、色調の変化が格段にわかるようになりました。

もちろん「鼻から内視鏡を入れるのはイヤ」という方には今まで通り、口から挿入することも可能です。

鼻から入るほど細いのですから、口から入れても違和感は少ないです。

経鼻内視鏡検査はつらくないので、患者さんも一緒にモニターをみながら検査を行うことができます。19インチの患者さん用のモニターも設置しました。

もちろん、胃内視鏡検査に不安を覚える方には、精神安定剤の注射をすることでリラックスして検査することも可能です。

「胃の調子がなんとなく悪いけど、胃カメラをするのは、どうもなぁ〜」と二の足を踏んでいた方はぜひご相談ください。



さいとうファミリ−クリニック


胃内視鏡を苦しまず受けるには...



食道・胃・十二指腸の異常を疑った場合、一番良い検査は内視鏡検査であることに異論をはさむ方はいないでしょう。

しかし、「胃内視鏡はつらい。苦しい。二度とやりたくない。」という方が多いのも事実です。

では、どうしたら楽にできるのでしょうか?

最近、鼻から内視鏡を挿入する「経鼻内視鏡」が普及してきました。

咽頭反射が起きにくく、ゲっとなりにくいとの事です。

しかしまだまだ改良の余地はあるようです。

ファイバーが細い分、送気(胃を膨らます)に時間がかかる、視野が少し見にくい、鼻の麻酔がしっかりかかっていないと大変つらい。など。

以上に理由で当院ではまだ導入はしていません。(将来的には経鼻内視鏡の導入も考えています。)

当院での内視鏡(経口内視鏡)の流れです。
^澆遼△鮠辰耕瑤魄む
咽頭麻酔(3分間)→続いて表面麻酔スプレー×3回
静脈注射(安定剤)
て盪覿生〆(大体5分位)

私は約5000例以上内視鏡検査していますが、苦しいという理由を含めて検査ができなっかた方は一人もいません。

うまく内視鏡を受けるコツ(あくまで私の意見ですが...)

^綮奸Υ埜郢佞防坩造任△譴弌◆嵒坩造糞せち」を伝える。
→不安がとれるようによく説明します。
以前、ゲーゲーと反射が強かったのなら、その事を伝えてください。
→咽頭麻酔、静脈注射の量を調整します。検査中は看護師が苦しくないように、うまくサポートします。
最後に、我々(私・看護師)を信頼してください。→「信じる者は救われる」ではないですけど、この先生は内視鏡がうまいと信じて頂ければそれだけで苦しくなくなります。

私は3回内視鏡検査を受けています。いずれも信頼している先生にお願いしたので、まったく不安はありませんでした。(静脈麻酔なしでしてもらいました)。結果、反射もでずに大変「楽」に検査を受けることができました。

先日も他院で経鼻内視鏡で大変苦しかった(約20分以上かかった)と、当院に来院されました。

当院で検査したところ「もう終わったのですか!全然苦しくなかったです」
と安堵されていました。


送気の量に注意を払い、ファイバー操作を丁寧に、所見をすばやく的確にとらえていけば、時間もかからず、楽な胃内視鏡検査ができると思います。

内視鏡検査に躊躇している方のお役に立ちましたでしょうか。

内視鏡検査(胃カメラ)を受けました。
         検査後は安心して食欲モリモリです

私事ですが先週、胃内視鏡検査(胃カメラ)を受けました。

特に調子は悪くはないのですが、10年前に検査したきりでしたので。。。

結果は、「異状なし。」

良かった!です。

久しぶりに検査を受ける患者さんになり、新しい発見がありました。

検査の前処置の仕方、検査中の声掛け、検査後の説明の仕方など。

私が検査をお願いした先生は、「内視鏡のプロ」ですので全く苦しくありませんでした。

また検査中も「今どこどこを見ています。」と説明があり安心できました。

私も心掛けていることでしたが、やはり大事なことと再確認しました。

私も「 内視鏡のプロ 」としていい勉強になりました。

この経験を生かし、「苦しまず、安心して受けられる内視鏡検査」を目指して頑張ります。